矢島公雄さんの写真展『L’esprit de Kimio Yajima』を
長崎書店1階ギャラリースペースにて開催いたします。
ぱっと見たら普通の写真のようなのに、
ひっかかりを感じて写真を凝視すると、とても不思議な感覚になります。
新鮮なおどろきや感動を味わえること、間違いありません。
写真作品、写真集の販売もございます。
皆様のご来場をお待ちいたします。
長崎書店1階 ギャラリースペース
2023年2月13日(月)~2023年2月28日(火) 11:00~19:00
※初日は設営完了後14:00頃オープン
※最終日は17:00まで
矢島公雄 履歴
1949年東京都出身、1972年日大芸術学部写真学科卒業
1979年2月まで化粧品会社宣伝部勤務その後独立
1987年4月有限会社矢島クリエイション設立
写真展
2023年01月 『つくる写真』 ギャラリーE&M西麻布
2022年10月 『 L'esprit de Kimio Yajima』 ART SPACE はね
2022年01月 『 L'esprit de Kimio Yajima』 キヤノン品川OPギャラリー1
2021年04月 『 L'esprit de Kimio Yajima』 キヤノン品川OPギャラリー1
2020年01月 『Images drôles』 Galerie wa2
2015年09月 『絶対水平』 ギャラリーE&M西麻布
2009年09月 『矢島公雄写真展』 熊本ホテル キャッスル
2008年09月 『矢島公雄写真展』 ギャラリー みずのそら
2008年02月 『視点展』 ギャラリー YORI
1973年10月 『狂想曲 アンコール』 ニコンサロン銀座
1973年06月 『狂想曲』 ニコンサロン新宿
Photographとはギリシャ語で『光の画』という意味だそうです。 日本語では真実を写す『写真』となります。 それは、江戸時代後期に 西洋から渡来し、それまでの絵師の裁量による、 ややもすれば誇張された記録絵に対し真実が写る『写真』と言う造語が定着したと推考します。 写真は記録や伝達、証明等、現代社会に不可欠なものです。 表現面においては、見たままを撮るもよし、また“photograph”ならではの次元や時間の操作等、思いつくままに手軽にも、熱狂的にも楽しむことができます。
私は自分の周囲にある何でも無いものを被写体にして、ユーモアやウイットを交え説得力ある独自性に富んだ写真を撮ることを心がけています。(矢島公雄さんHPより引用)
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