稲葉先生は医師でありながら山形ビエンナーレの芸術監督も務められ、アートや日本文化の能など様々な角度から人間の健康について提唱し、注目を集めておられます。今回は2023年に出版された2冊の本、『ことばのくすり 感性を磨き、不安を和らげる33篇』と『山のメディスン 弱さをゆるし、生きる力をつむぐ』についてお話しいただきます。
参加費：2,750円（税込）
場所：長崎書店3Fリトルスターホール
日時：2024年3月17日（日）
10：30～12：30（開場10：00）
参加ご予約：090-9570-7976（オフィスエム・松村）
096-353-0555（長崎書店）
主催：オフィスエム
稲葉俊郎さんプロフィール
1979年熊本県生まれ
1997年熊本高校卒
2004年東京大学医学部卒 東京大学医学部付属病院を経て、2020年4月から軽井沢に拠点を移す。現在は軽井沢病院院長。心臓が専門で在宅医療などにも従事。山形ビエンナーレ2020・2022・2024芸術監督、SWITCHインタビュー達人達「大友良英×稲葉敏郎」（NHK）、暮しの手帳など多数の書籍への寄稿など、多方面で活躍中。
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